2
あとがき
どうも、「小池内閣一家」を執筆させて頂きました鬼神利通と申します。
今まで、あとがきというのは何か言い訳がましいことを書いてしまったり、読者の方の感想と違うことを書いてしまったりすると何か「不快になる」「作品のイメージが壊れる」等と思っていましたので書くかどうか迷いましたが、今回でおそらく最後の執筆活動になると思いますので、思い切って書いてみることにしました。あ、できれば作品を読んだ後にあとがきをご覧になってもらいたいです。
正直、筆者直々に言うのも何ですが、今回の作品は「あまりおもしろくない」かもしれません。あまりに自信が無いのでですね…。それでもおもしろいと言ってくださる方、心から「ありがとう」と言わせてください。
さて、当初のテーマは「政治・経済を風刺化した作品」を作ろうと思っていましたが、今回の話、そうでもないですよね(笑)。
アイディアとしては「家計を題材に大げさな表現しよう」というものが浮かびまして、それを使わせて頂きました。ただ、文章が「読みにくい」ですよね。サラっと読んで頂ければさほど苦痛にはならないと思うのですがね…。苦笑ものです。
あと、補足と言っては何ですが、登場人物の名前は「小泉内閣」からきています。まぁ、タイトル(小池内閣一家)を見れば一目瞭然ですが…。一応詳細を申しますと、まず、本作に出てくる家族の苗字は「小池」ですが、これは「小泉」を文字ったものです。主人公(私)康夫は福田康夫氏(内閣官房長官)、兄平蔵は竹中平蔵氏(経済財政政策担当大臣)、父正十郎は塩川正十郎氏(財務大臣)、母純子は小泉純一郎氏(内閣総理大臣)よりそれぞれ名前をいただきました。
それと、本作の文中にある「週刊少年漫画雑誌」っていうのは週刊少年ジャ○プとかマガ○ンとかのことです。ちょっとわかりづらかったでしょうか?
ついでに言うと、最後に出てくる「ひとり呟いた深夜三時半」というのは私が本作を書き終えたのが三時半だったというわけです。まぁ、よくあるパターンですよね。あまり深夜三時半には意味深なメッセージは込められていませんが、それを「深い…。」と思ってくれた方には慈悲深いお方だと称賛することをお約束します。
細かいことですが、「兄平蔵が銀行と野党を兼任しているのはいかがなものか」という指摘があるかもしれませんが、「本作の世界では許されている」と思ってください。
最後になりましたが、神戸学院文芸部の皆様には大変ご迷惑をおかけし、またお世話になりました。
前作と本作を特別に掲載して頂き、大変嬉しい限りでございます。
それでは、ダラダラ(長い?)と書いて参りましたあとがきもこれにて終了いたします。最後まで読んでくださいました読者の皆様、そして神戸学院文芸部の皆様、本当にどうもありがとうございました。心よりお礼申し上げます。